お知らせ
わたしが管理するLINEオープンチャットのルームからのお知らせです。
オープンチャットのノートのコメント欄を表示させたり書き込む方法が、初心者目線だと分かりづらい。ノートの共有リンクをトークに貼っても、それがリンクになってることが、初心者目線で見ると分かりづらい。また、強制退会者の理由を書いただけなのに、説明の中で「〇〇という発言があった (〇〇はNGワード)」等と私が書いたそのコメントがLINE運営に消されて、強制退会に処した理由をトーク上で説明するのもままならない。などの理由により、このブログを使うことにしました。
ライブトーク
ライブトークに関することを別記事にまとめました。
サブトークルーム(旧:サブチャット)
2023年2月に機能の追加が行われます。
開発の段階では「サブチャット」という仮名称でしたが、「サブトークルーム」と名称が改められました。
当初は1月公開の予定でしたが、2月中旬に伸び、さらに開発が遅れています。
まずは、事前に応募したオープンチャットルームで先行リリースとなります。わたしが運営するルームでも応募していたので、先行して機能を使えるようになる見込みです。いずれは全ルームで使えるようになっていくようです。
欲しいサブトークルームがあれば作成しますので、ルームで管理人にメンションを付けてトークしてください。
LINE公式アカウントを開設しました
LINE公式アカウントを開設しました。LINE VOOM(旧・タイムライン)投稿で情報発信をしたり、オープンチャットの入口としての役割にもなればいいなと思います。
詳しくは、下記の記事をご覧下さい。
- HYDE WORK(関東エリアコミュニティ)
- YouTubeコミュニティ
- L’Arc~en~Cielコミュニティ
- ファッション(女性版)
「メッセージの送信を取り消し」について
「メッセージの送信を取り消し」をすると、自分が書き込んだコメントを消すことができます。コメントを投稿した後に不適切な表現だったと考えを改めて削除したり、画像を間違えて選択して投稿してしまった時に削除したり、便利な機能ではあります。
しかし、あまり多用すると、その人の印象は悪くなります。後から見た人は会話の流れもわからなくなるので、「何かよからぬ事をしている」と感じます。少しくらいの誤字ならそのままの方がいいと思います。
SNSアカウントの投稿について
オープンチャットでは、個人のSNSアカウントをトークに書き込むのは規約違反となります。しかし、オープンチャットに問い合せてみたところ、「個人のSNSアカウントの投稿でも、情報共有が目的ならOK」との回答をいただきました。とはいえ、コメントを検閲するスタッフがちゃんとOKジャッジしてくれるのか甚だ不安なので、アーティストの公式SNSによるLIVE情報など間違いなくOKだろう、という投稿以外は載せないようにするのが無難だと思います。
もちろん前述の通り、個人アカウントの投稿でも有益な情報ならばトークに書き込みOKなので、見極めてトークしましょう。
オフ会・オフイベントについて
新型コロナウイルスの影響を鑑みて、オフイベントにつてはコロナ禍が収束に向かったことが確認されてからの開催が望ましいのではないかと思います。
もし開催する場合は、感染対策を十分にとったうえで行いましょう。
他ルーム宣伝の廃止
出会いを助長するような個人的なルームに誘導する行為が問題になったので、以前ノートにあった【他ルーム宣伝場所】は廃止することにしました。
また、オープンチャットの禁止事項に『他の無関係なルームの招待URLなどを投稿してメンバーを勧誘する行為』という項目もあるので、わたしが認めた関連ルーム以外は禁止とします。
行方不明者の情報提供呼びかけについて
認知症の方が突然居なくなり、失踪者の情報提供を呼びかける書き込みが過去に数件ありました。
Twitterの場合は、コメント内容の検閲は直接Twitter社が行います。オープンチャットの場合は、ルーム管理者が間にフィルターとして入ります。失踪者の名前や写真等の個人情報を、ただのLINEユーザーであるルーム管理者が取り扱うのは、非常に重い事です。
また、認知症の方の捜索願いなのか、怖い人たちから逃げるために自らの意思で逃げているのかどうか、判断ができないという事もあります。
警察の発表や公的なWEBページ等で公開されている場合のみ、その情報元を添えての呼びかけなら可とします。
ルームに参加して、いきなり情報提供を呼びかける人がいたら、まず、この「ルーム管理人によるお知らせ」を読むように伝えてください。ノートの【ルール】を見るように言ったり、直接このページのURLをトークに貼り付けるなりして教えてあげてください。
正直、「個人情報はダメ」と一括りにしたら、わたしとしてもルーム管理が楽になります。しかし、そこは血のかよった人間なので、情報元が確かなものならば可とします。それでもオープンチャットの運営がコメントや画像を削除するようなことがあれば、それ以降は、やはりその判断に従わざるを得ません。
2011年、家族や親戚と連絡を取ろうとする東日本大震災被災者の映像を見て開発者が発案したのがLINEです。LINEアプリにどんどん機能が追加されて誕生したのが「LINEオープンチャット」ですが、独自の規約や禁止事項が設けられているので、LINEとは別のサービスです。別サービスとは言え、LINEがどのようにして生まれたのかを考慮した結果、このようなルーム運営方針になりました。
Special OpenChat 認定バッジ
LINEオープンチャットでは、一定の高い基準をクリアしたトークルームに優良トークルームの称号として「Special OpenChat」認定バッジなるものが付与されます。
第1回・第2回LINE OpenChat Leader Award入賞トークルームほか、以下の条件を満たすトークルームが「Special OpenChat」に認定されます。
- トークルーム開設後3か月以上経過している。
- 申請時点のメンバー数が1,000人以上である。
- タイトル、説明文が正しく設定されている(関連の低い検索対策キーワードを入れていない)
- 明確にテーマが定められており、テーマに合うトークをしている。
- 複数のメンバーが毎日トークを送信している。
- 運営ルールを定めてメンバーに周知し遵守している。
- オープンチャット安心・安全ガイドラインを参加者が遵守している。
- 管理者向けLINE公式アカウントを登録している。
トークルームの管理者が申請することができ、申請期間は、年に数回・各1週間程度設ける予定とのことです。当面はこのバッジ取得をモチベーションにしてルーム運営していきたいと思います。
【荒らしについて】自主退室済みでも後から再入室禁止に設定できるようになります
2020年10月に、「相手が退室した後でも再入室禁止の設定ができるようにして欲しい」とLINEに問い合せたところ、入退室を繰り返す迷惑ユーザーの存在は運営の方でも確認しているそうで、対策を進めている最中との回答を頂きました。また、「今後のLINEアプリのアップデートを待って欲しい」とも回答に書かれていました。
↓ ↓ ↓
「退会済みのメンバーを管理者(および副管理者)が再参加禁止に設定できる機能」が、LINEバージョン12.9.0より公開されます。
「退会済みユーザーの再参加禁止機能が利用可能に!- オープンチャット公式サイト」
荒らし対策として追加されるこの機能によって、ルームの管理がより便利で効率的になります。
LINE運営の検閲で自動削除されたり、書いた本人が送信取り消しをして削除後すぐに自主退室してしまった時でも、トークにそのスクショを貼って頂けたら素早く対応できます。荒らし行為をしていたり誹謗中傷をしている人を見かけたら、是非、風紀管理にご協力をお願いいたします。
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