Pontaポイント
「Pontaポイント」とは、全国のPonta提携店やサービスで利用することができる共通ポイントです。運営しているのは、三菱商事株式会社の関連会社である株式会社ロイヤリティ マーケティングが行っています。
購入金額200円(税抜き)ごとに1ポイント、または100円(税抜き)ごとに1ポイント貯まります。貯まったPontaポイントは提携店やサービスで「1ポイント=1円」として利用できるほか、特典や別のポイントと交換することもできます。
ポンタカードは大きく分けると3種類が存在します。
- 純粋にポイントを貯める・使うための「Pontaカード」
- 「プリペイド機能付きPontaカード」
- 「クレジット機能付きPontaカード」
ポイントを交換する
point.recruit.co.jp/point/?tab=excPoint
提携店やサービスの利用で貯めたPontaポイントは、料金の支払い時に使う他にも、Pontaポイントを他のポイントに交換・他のポイントをPontaポイントに交換したり、Pontaグッズ・商品に交換することもできます。おすすめをピックアップしてみました。
他ポイントからPontaポイントに交換
- リクルートポイント→Pontaポイント
- LINEポイント→Pontaポイント
- dポイント→Pontaポイント
Pontaポイントから他ポイントへ交換
- Pontaポイント→dポイント
Ponta PLAY(ポンタプレイ)
「Ponta PLAY」とは、動画を視聴したり、ミニゲームで遊びながらPontaポイントを貯められるポータルサイトです。
KDDIの「au WALLETポイント」を「Pontaポイント」に統一
KDDI株式会社は2019年12月16日、コンビニエンスストア「ローソン」を展開する株式会社ローソンと、ポイントサービス「Ponta」を手掛ける株式会社ロイヤリティ マーケティングと資本・業務提携することを発表しました。
そこで、2020年5月頃に「au WALLET ポイント」を「Pontaポイント」に統合することで共通ポイント化を図る。加えて、KDDIの「au ID」と「Ponta会員ID」の連携を開始するほか、「Pontaアプリ」と「ローソンアプリ」に「au PAY」機能を、「au WALLETアプリ」に「デジタルPontaカード」機能を追加する。
Pontaアプリとローソンアプリに「au PAY」機能を搭載し、ローソン店頭における「au PAY」還元率を高めに設定することで「au Pay」の利用促進を図るという。また、KDDIとローソンは、スマホ決済だけでなく、5Gやロボットを活用したコンビニ運営の分野でも協業するという。
NTTドコモとリクルートが業務提携
2020年1月30日、株式会社NTTドコモと株式会社リクルートは、会員・ポイント事業において業務提携することを発表。「dアカウント」と「リクルートID」の連携は2020年第3四半期を予定している。
※「第3四半期」とは、会計年度を3ヵ月ごとに分けた時の3番目の四半期のこと。3月決算の企業の場合には、10月~12月までが第3四半期にあたります。
この連携により、リクルートID会員は、『じゃらん』 『ホットペッパービューティー』『ホットペッパーグルメ』などリクルート グループの12のWebサービスで”たまる・使える”ポイントとして、従来の 「Ponta」に加えて、「dポイント」を選択できるようになります。
コメント