みちのく福島路ビール（有限会社 福島路ビール）

有限会社 福島路ビール（みちのく福島路ビール）

「みちのく福島路ビール」は、1997年3月から株式会社セイコーの福島路ビール工場で醸造を開始しました。その後、2003年11月4日に有限会社 福島路ビールが設立されて、(株)セイコーから経営を引き継ぎました。

福島市街地を一望できる丘陵にあるショップやギャラリー、チャペルなどが集まるセレクトショップタウン「アンナガーデン」の中の一角に、「みちのく福島路ビール」を醸造する福島路ビール工場があります。ユーロモルトとチェコホップをドイツ酵母で一桶ごとに手仕込み。吾妻山系の雪融けが恵む天然水を使用し、じっくり熟成させ、頑なに守られた製法によりできあがったビールです。

福島路ビールのフルーツエールは、全て福島の果物を使用して醸造しています。あかつき（桃）、ゼネラル・レクラーク（洋梨）、ふじ（りんご）など、果物は全て福島伊達市の伊達農園が撰果。

工場併設ミニSHOP&BAR「PROST (プロースト)」

福島路ビールの工場併設ミニショップ＆バー「PROST」では、簡単な軽食をつまみに４種類のできたての樽出しビールを最も新鮮な状態で味わえます。ビールの直売ももちろん行なっています。

一般的なタイプ。苦味が強調された重厚な味わいをお楽しみください。

小麦モルトを使用した、フルーティーな香りをお楽しみください。レモンをいれると女性向きになります。

喉越しなめらかで、苦味を抑えたすっきりとした仕上がりです。

福島県産米「ひとめぼれ」と県オリジナル清酒酵母「うつくしま夢酵母」を使用。吟醸酒の香りとまろやかな口当たりです。

くだもの王国ふくしまの代表果実の桃を使用しました。桃の芳潤な香りと風味をお楽しみ頂けます。

長くじっくりと完熟させ蜜のたっぷり入った甘い福島の林檎を使用。林檎の甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。

福島の特産品の「桃」を使用しているフルーツビール。ほのかに桃の香りが残ります。